こんにちは😊
谷町六丁目徒歩3分の歯医者Yokoishi Dental Clinicで
歯科衛生士をしています杉村です。
4月に入り、だんだん暖かくなってきましたね🌸
新年度になり、環境が変わってバタバタする時期でもありますね💦
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆様お気を付けください！
今日はフロスについてのお話です。
お口のお手入れにフロスを使うことは、歯と歯の間にできる虫歯や歯肉炎の予防に必須と言えます。
使用したことがある方は分かると思いますが、歯ブラシでしっかりと磨いた後でもフロスを使うと結構汚れが取れてきます。
フロスを使う上で患者さんから
「フロスを使うとすきっ歯になる？」
という質問をよくいただきます。
フロスを使用することで歯が移動してすきっ歯になることはありません。
しかし、誤った使い方を続けると、歯と歯の間を満たしている歯ぐき（歯間乳頭）が傷ついて収縮し、
そこにすき間ができてしまうことがあります。
歯間乳頭を傷つけずにフロスを使用するには、フロスを歯間に挿入する際、力ずくで通すのではなく、
のこぎりをひくような往復運動で水平に動かしながら弱い力で通過させます。
通過させた後は、歯間乳頭を傷つけないよう歯面にフロスを軽く押し当てて歯と歯ぐきのすき間（歯肉溝）まで滑り込ませながら
上下運動で汚れをこすり取ると良いでしょう。
やり方が分からなかったり、難しい所などあれば詳しくご説明しますので
気軽にご質問ください❕
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大阪市 中央区 谷町六丁目 歯医者
Yokoishi Dental Clinic