こんにちは🙌

 

谷町六丁目徒歩3分の歯医者Yokoishi Dental Clinicで

 

受付、歯科助手をしております北です。

 

 

今回は妊婦さんのレントゲン撮影に関してのお話をさせて頂きます。

 

 

 

妊婦さんがレントゲンを撮ると、お腹の中の赤ちゃんに

 

 

影響するのかどうか心配な方も多いのではないでしょうか?👶

 

 

結論から言いますと、

 

歯科で撮影するレントゲンは、妊婦さんでも十分安全に撮影が可能です!

 

 

歯科レントゲンの放射線量は、医科で使われる放射線量に比べて極めて少なく、

 

 

パノラマ(全体)の場合、0.03㎜㏜、デンタル(部分的)の場合、0.01㎜㏜です。

 

 

これは、自然界から1年間に受ける放射線量のおよそ40~100分の1程度です。

 

 

 

レントゲン撮影により、肉眼では確認できない歯の根の部分や、歯の裏側の部分なども見ることができ、より精度を上げた検査が可能です。

お腹の中の赤ちゃんへの影響は...

 

 

歯科レントゲンは極めて線量が少ないので、妊娠中でも問題なく検査を受けることができます。

 

 

また、撮影部位がお口であること、撮影時には防護用のエプロンの着用をしていただいていることから、

 

 

お腹の中の赤ちゃんへの影響はほとんど心配ありません。

 

 

 

妊婦さんの歯科検診は、安定期に入る妊娠中期ごろの受診をおすすめしています。

  ただし、どうしても被爆が気になる方には撮影はいたしません。

                                  ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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大阪市 中央区 谷町六丁目  歯医者

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