指しゃぶりが長く続くと

歯の並びや噛み合わせに影響してしまう可能性があります。

しかし、”発達とともに自然に消失するもの”という認識があるので

「見守る」というのも大切な対応の一つになります。

「やめさせる」のではなく

「やめようという気持ちを育むこと」が大事になります。

無理にやめさせようとすれば、

他の習癖に置き換わってしまったり

心理的なトラウマになりかねません。

見守る姿勢を大切に。

お母さんをはじめとした周囲の理解や協力が大きな力となります。